安ロードバイクでどこまでも

8速最強伝説を実践中

100kmの壁を越えるには(サドル編)

日経平均】28437円

思ったより動かなかったなー。

28000円に近づくかと思っていたけど。

ボックス相場でちと面白くないな。

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自転車雑誌とかブログとかで「○○kmの壁!」とあるけど、

よく見かけるのはもちろん100kmの壁。

初心者的には気になる距離だよね。

 

ということで100kmの壁を突破するコツ!とか書いてみようと思ったけど、そんな便利なことは思いつかない(笑)

でもそれでは進まないので、多角的に検証。

正しいかどうかは各自が判断してくださいな。

 

とりあえず機材的なことを書けば、

「自分に合ったサドル」説。

 

私はBROOKSのB17 special copper。

昔ながらの革サドル。
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買った当初は固かったけど徐々に馴染んでくる。

でも、買った直後から100km走っていたしなー。

俗に言う鉄ケツなのであまり関係ないと思うけど、

逆に「合わないサドル」というのがよくわからん(笑)

 

ちなみに今さら興味がある人がどれくらいいるかわからないけど、

BROOKSはやっぱりいいね。

最初にほんの少し多めにオイルを塗って500kmくらい走るとすぐ馴染む。

革マニアとしてはたまらん触り心地(ヘンタイ笑)

それは別の機会に。

 

本題に戻す。

ではBROOKS前は、自転車を買ったときについていた安サドル。

多少のクッションがあり、いかにも安ロードに付いている感じのモノ。

楽天のレビューでは「サドルが固い」と書かれていたと思うけど、

ママチャリと比べたらそりゃ固いよねー、という当然のレベル。特別に固いわけじゃない。

例えるなら、昭和のレーサーがみんな使っていた伝説のサドル、Selle San Marco Rolles (懐かしい)くらいのクッションと思っていい。もちろんそんないいモンじゃないけど。

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それでも100kmは軽く走れたからなー。

実際、ロードバイクのサドルってどっかり座るわけじゃないもんね。

自分に合ってる方がいいのは当然だけど、

ホビーライダーで100kmくらいなら、さほど影響ない気がする。

そもそも初心者ライダーは「乗り(座り?)比べ」ができるわけじゃないからね。

そこまで言う人はサドル沼へどうぞ(笑)

 

ということで、

「100kmの壁を乗り越えるにはサドル」説は却下!

 

続く。