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富士宮の桜2021:旧東海道

【4902】コニカミノルタ 498円

いい具合に上がったなー。

配当利回りが6%だもんな。

でも赤字だから減配リスクは否めない(笑)

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7:20に三島のホテルジーハイブを出発、

8:00ちょうどに対面石八幡神社

 

そして八幡神社の近くの黄瀬川から見た富士山。
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頼朝と義経は「黄瀬川の対面」と伝えられる、その黄瀬川。

 

ここからはまじめに走って写真なし。

沼津市内を抜けて海沿いの旧東海道へ。
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自宅も旧東海道に近いので感慨深いものがある。

品川宿東海道も、沼津の東海道も江戸時代の道幅と同じ。

そういう細かいところが歴史マニアにはたまらん(笑)

だから何だか知らない史跡とか神社でも写真を撮りたくなるのが旧街道。
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そして東海道から少し寄り道。

田んぼの中を走って、歴史マニアでもかなりニッチな史跡。

庚申塚古墳。双方中方墳という2つしかない形状の古墳。

前方後円墳ではなく、前も後ろも四角、真ん中も四角。

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誰も付いて来られないレベルというのは理解してます(笑)

 

東海道に戻ると、また魅力的な史跡。

左富士に9:05。

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富士山は曇って見えまへん( ノД`)…

 

あまり下調べしないで走っていたら、ものすごい名所旧跡を発見!f:id:satochin-bike:20220207195134j:imagef:id:satochin-bike:20220207195159j:imagef:id:satochin-bike:20220207195217j:image

平家越。

富士川の戦いの現場。

富士川を挟んで対峙した源平の両軍、

早朝まだ寝静まっている時分に水鳥の羽音で平家が京都に逃げ帰ったという場所。

「鎌倉殿の13人」でも見せ場のひとつだろうね。

それにしても富士川、ちっちぇーっ!(笑)

イメージと違い過ぎ。

川筋が変わったんだろうね。

対面石も黄瀬川も富士川大河ドラマが楽しみだね。

 

こう振り返ってみると、マジメに走っていたなー(笑)

続く。