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8速最強伝説を実践中

都内から東海道で箱根越え:準備編

【8306】MUFG 704円

いやー、上がったー!

先週末、670円台で売っちゃったー!( ノД`)…

ホント、株下手だなー(笑)

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そろそろ正月ボケも終わりにして、

春のオンシーズンのロングライドに向けて、

昨年春の箱根越えを長期で書いてみる。

 

目的は、ある地点間の距離と時間を書き起こすことで、

読んでくれた方にも自分にもロングライドの計画が立てやすくなるかも、と。

 

ということで本題。

 

まずは1泊2日の初日サマリ。

2020年4月3日。

朝6:40に自宅天王洲アイルを出て、

16:48に三島大社着。

その後の三島の街中のお買い物も含めて121km。

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距離的にはさほどでもないけど、

それなりに観光しながらと、そもそもヘタレ脚なので、

豪脚の方には物足りない時間割だろうけど仕方ない。

これが実力(笑)

 

まず準備。

冬用の裏起毛のジャージ上下。

上半身はFILAのインナーを着た程度。

 

ペダルはシマノSPD

多くの本気ローディーさん達はSPD-SLだろうけどペンギン歩きになるしクリートカバーも持たなければならない。

私の場合は観光ライドだから歩く場面も多い。

だからSPDの方が絶対オススメ。

 

持ち物は特別はモノは持たなくて、

スマホの他、

タイヤレバー2本と替えチューブ1本、エアポンプと軍手片手のパンク修理セット。

あとはウインドブレーカーとモバイルバッテリーと充電ケーブル。

ちなみに下着やジャージの着替えは持たない。

ホテルのコインランドリーで対応。

そして輪行バッグ。

 

というのも東海道沿いなのでほとんど町中、強いて言えば箱根の登り下りが町中じゃないだけなので、

1回パンクしたとしてもすぐにアサヒとかに駆け込めるだろうと。

実際、昔のチューブラーみたいにパンクしないしね。

 

そしていつも通り、

小さいジップロックにクレジットカードと保険証と1万円以内の現金。今の時代、現金よりもナントカPayでどーにかなる。

 

あとは泊まるホテルの予約確認と御朱印帳(笑)

 

だから輪行バッグと充電ケーブル以外は普段のポタリングと変わらない。

モバイルバッテリーは距離次第で持つし。

 

ちなみにこれ等の装備のパッキングは、

サドルバッグとステムバッグ、

そして小さくて薄いフロントバッグは御朱印帳入れ(笑)

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ちなみにAMAZONのほうが安く買える(笑)

 

これ以外のパッキング類は追々、書いて行こうと思う。

 

この程度の軽い準備で東海道箱根越えスタート。

 

続く。