【日経平均】 29,301円 +501円
なかなかいい発会だね。
アメリカに引っ張られたとかいろいろな結果論はあるけど、
株価が上がるのは良いことだ。
今年は新しいバイクが買えるくらい稼ぎたい(笑)
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走行中の心拍数を記録したくて去年の2月に買ったXiaomiのmi band5。
私にとっては必要充分の機能を持っているので満足している。
でも一昨日、バンドの輪っか部分が切れた。
ネットで調べるとバンドは消耗品みたいだね。
6に買い換えようかと思ったけどAmazonで799円で5本セットのバンドが売ってたからこれで充分(笑)
1年前にこれを買ったときは確か5000円しなかったと思う。
そんな金額で心拍数とか睡眠時間とか歩数とか記録できるし、
ロードバイクの経路とかスピードも記録できる。
STRAVA派だから実際には使ってないけど(笑)
使わないには理由がある。
順を追って説明する。
前提として、mi band5を買うまでSTRAVAを使っていたから、そのままSTRAVAデータを使い続けたい。こんな人は多いと思う。
まず、初期設定はめんどくさい。なぜならmi bandと連携させるスマホアプリのMi FitはSTRAVAと連携できない。
だから、
○ mi band5>Mi Fit>Zepp>STRAVA
と連携させる必要がある。
ZeppはAmazfit用のスマホアプリでAmazonからXiaomiがOEMしているらしくMi FitともSTRAVAとも連携できる。
だったら最初からMi FitとSTRAVAを連携させろよ!というツッコミはたぶん禁止。大人の事情があるのでしょう(笑)
まあ、ここまでは初期設定の1回だけのことなので大した問題じゃない。
問題はデータトラック。
まず「mi bandで走行記録を録る」と標高が記録されない。
つまり、走った後にSTRAVAを見ると距離は記録されているけど平坦地を走ったことになっている。
だからSTRAVAの右上にある設定(?)で「標高を調整する」で標高を読み込む。すると、走行距離だけでなくコースの高低差も読んでくれる。
めでたしメデタシ。
じゃない!!!
消費カロリーが平坦地のまま!
これが大問題。
どんなヒルクライムしても、平均時速8kmの平坦地のカロリー消費になってしまう。
ママチャリかよ(笑)
もちろん人によっては「カロリー消費より心拍数の連携の方が大切!」という方もいるでしょう。
だから一概に否定しないけど、カロリー消費って「やった感」が出るからね。
ちなみに私は身長176cm、体重60kg台前半の細身。それでも消費カロリーは気になる(笑)
なので、走った記録はSTRAVAで記録、心拍数が気になるときはSTRAVAとMi Fitを比べて見るという力業。
実際、そんなに心拍数は気にならないのが本音。
どーしてもすべてリンクしたデータがほしい方は、
Apple WatchとかFitbitとかを買えばいいと思うけど、
普段、普通の腕時計を着けたい私は、スマートウォッチはおもちゃレベルで満足だなー。
ちなみにmi band6は、コロナ対策で血中酸素濃度が測れるようになったらしい。
これは魅力。
やっぱり目的が自転車用じゃない(笑)